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車がブレーキを踏むだけで止まる仕組み

 

 

重量1トン前後もある自動車が、人間がブレーキペダルを踏むだけで止まることができる。

 

 

走っているクルマはかなりの重量物なのに、女性の力でもブレーキペダルを踏めばそれを停止させることができます。

 

 

当たり前のようですが、そこには厳密に仕組み化されたメカニズムがあることがわかりますね。

 

 

今回は車が「止まる」メカニズムについて見ていきたいと思います。

 

 

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タイヤの回転力を熱エネルギーに変えている

 

車が止まるメカニズムは、基本的には回転している扇風機の羽を手指で止めるのと変わりません。

 

 

扇風機なら手でブレーキをかけることができますし、自転車なら小さなゴムパッドで車輪を挟めば止めることができます。

 

 

しかし、重量とパワーのある自動車ではそうもいきません。

 

 

それを越える、より大きなエネルギーがなければ止めることはできないのです。

 

 

そこで、現在の車にはより強い圧力をかけられるブレーキシステムが装備されています。

 

 

多くは「ディスクブレーキ」といって、タイヤとともに回転する金属ディスク(ディスクローター)に、左右からパッドを押し当しつけて熱エネルギーに変えてブレーキをかける仕組みが採用されています。

 

 

そのパッドは運転席のブレーキとつながっていて、ブレーキペダルを踏む加減によって、パッドを押し付ける力が調整される仕組みになっています。

 

 

 

重いクルマにはベンチレーテッドディスク

 

 

一般的な乗用車よりも重量があったり、速い速度で走れるクルマの場合、その運動を止めるにはより強い力が必要になります。

 

 

大型のSUVや高級セダン、時速200km以上出る高性能スポーツカーなどがそれにあたります。

 

 

重い物体や早い物体を止めようとすると、ブレーキにはたくさんの熱が発生し、熱が上がりすぎるとブレーキの効きは悪くなってしまいます。

 

 

そこで、このような車にはより冷却性の優れたブレーキシステムが必要です。

 

 

それが「ベンチレーテッドディスク」。

 

 

このブレーキシステムは、2枚のディスクの間にたくさんの板を挟むことで表面積を増やしたり、ディスク面に穴を開けて、たまった熱を逃げやすくし冷却性を高めたものになります。

 

 

つまり、通常のディスクブレーキよりも熱に強く、より強力な制動力を発揮できるのです。

 

 

わざわざベンチレーテッドディスクが装備されているなら、その車は高性能かつ安全性が高い車種だといえるでしょう。

 

 

 

高熱に強いカーボンブレーキ

 

 

最近の新型スポーツカーに目立つのが「カーボンブレーキ」搭載車です。

 

 

このブレーキシステムでは、より高熱に強い炭素繊維(カーボン)でできたディスクとパッドが採用されています。

 

 

カーボンディスクは、一般的に使われている鉄製ディスクの約2倍の耐熱性があり、高熱にも耐えられるので、温度が上がっても本来のブレーキ性能を発揮することが可能になっています。

 

 

ポルシェフェラーリランボルギーニ、それから日産のGTR(R35)など、世界的に名の知れたスポーツカーがこぞって採用している最新鋭のブレーキです。

 

 

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